休日となると車を運転して近郊であったり遠方にある「道の駅」と呼ばれる施設に向かうことが多いです。
24時間利用できる広い駐車場やトイレが完備されていることや、規模の大きいところでは巨大な市場のような商業施設が併設されていてその土地の特産品や名物を売っていたり、レストランや軽食コーナーが充実していたりと、レジャーとして楽しめる要素が満載のスポットなので行く道中もドライブで楽しめますし、道の駅に到着しても楽しめるので一石二鳥です。
そんな道の駅なんですが、ある道の駅に行った際、規模の小ささというものに驚いたことがあります。
駐車場はそこそこあるんですが、売店は一切なく、立ち食いそば屋という感じの食堂があるだけで、あとは自動販売機とトイレのみという所がありました。
道の駅というものの定義がよくわからないと常々疑問だったんですが、規模だけで決まるわけではないんだなと改めて思わされる道の駅でした。